ブルーサファイアの婚約指輪

ブルーサファイアの婚約指輪

穏やかで深い青色が、心に染み入るようなブルーサファイアは、婚約指輪にふさわしいカラーストーンです。昔からサファイアは 「純潔」を象徴するカラーストーンだと信じられてきたからです。

4世紀といいますから、今から千年以上も前のヨーロッパでは、サファイアは真実の愛を象徴する石で、異性に不貞があると青色がくすむような色合いに変わってしまうと言われていました。

その分、自分たちの愛に揺るぎないものを感じていたカップルは、婚約指輪としてサファイアを選択することも多かったのです。

王位の座を捨ててまでも愛するシンプソン婦人との真実の愛を貫いたことで歴史に名をとどめている、イギリスのウィンザー公爵も、ブレスレットとブローチにサファイアをあしらい、シンプソン婦人に贈ったことはあまりにも有名なエピソードです。

また、ダイアナ妃がチャールズ皇太子から送られたエンゲージリングもサファイアだったことも有名です。

また、サファイアは古くから神にもっとも近い石として、聖職者がこぞって身につけた石でもありました。誠実で慈愛に満ちたエネルギーが、美しい青色の中に宿っていると信じられていたからです。

神仏の前で永遠の愛を誓う二人にとって、サファイアが特別な宝石となったのも、こうした背景があったわけです。

神に近い石。サファイアに対する信奉は、やがて時の権力者たちの信奉も得ることになりました。魔よけの効能もあると信じられ、一国を統治する力を得た為政 者たちは、戦いに臨む際、王位の座を得て載冠の式に臨む際など、サファイアを好んで身に付けるようになります。

カール大帝は大きなサファイアを中央に入れた有名な魔よけのペンダントを持っていました。キリストが十字架にかけえられた際の木片が入っていたといわれる 「シャルルマーニュの魔よけ」です。

カール大帝の死後、いったんは棺におさめられましたが、後に取り出され、やがて皇帝ナポレオンのものになります。 ナポレオンは皇后ジョセフィーヌにこのサファイアを贈り、戴冠式用の宝石として陽の目をみることになったのも有名なヨーロッパ史のエピソードになっています。

ブルーサファイアの産出国

ブルーサファイアの情熱的な赤色は、産出する国によって微妙に色合いが異なる事も覚えておきましょう。

そんなサファイアを現在のところ産出しているのは、マダガスカル・スリランカ・タイなどの国々。

マダガスカル産サファイアは、最高級の色合いといわれるコーンフラワーブルーと呼ばれる深い青色のサファイアが採れることで、最近注目を集めています。

サファイア産出では、マダガスカルよりも長い歴史のあるスリランカのサファイアは、青色はやや薄いものの、透明感があり清々しい印象を受ける一品が数多く採れることで定評があります。

タイで採れるサファイアは、やや色味が黒い特徴があるため、マダガスカルやスリランカ産サファイアよりやや低い評価を受けてしまいます。

これらの国に加えて、最近アフリカのタンザニアで美しい色合いのサファイアが採れ始め期待が寄せられています。

ブルーサファイアを婚約指輪や結婚指輪に

サファイアという石は色んな色があって、ピンク、グリーン、レッドなどがあるんですが、その中でもブルーサファイアは特に綺麗な宝石として有名ですよね。

婚約指輪として使われる色はブルーサファイアが一番人気で、デザインも両サイドにメレダイヤを留めたシンプルな爪留めが非常に多いです。

ブルーサファイアを婚約指輪に使うのは全く珍しくなく、海外では普通なので、ダイヤモンドよりブルーサファイアが好きな方は良いと思いますよね。

また結婚指輪としては、指輪の内側に小さなサフィアを留める事も多いですね(^^)

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