再婚指輪に給料3ヶ月分は必要?相場より大切な、大人のカップルのリングの選び方
再婚の婚約指輪、相場はいくら?宝石屋が教える大人のカップルに似合うリングの選び方
最近、お店でこんなご質問をいただくことが増えています。「再婚なのですが、婚約指輪の相場はどれくらいでしょうか」。あるいは、結婚10周年・20周年のセカンドプロポーズで指輪を贈りたいけれど、いくらくらいが適切なのか分からない、というお悩みもよく耳にします。
初婚の頃とは違い、年齢もキャリアも重ねた今、安すぎるのも何か違う気がする。かといって無理をして高額なものを選ぶのも、それはそれで違う気がする。そのモヤモヤとした「迷い」は、ボクにはよく分かります。
今回は宝石屋の視点から、再婚やセカンドプロポーズの相場の考え方と、経験を重ねた大人だからこそ選んでほしいリングについてお話しします。
再婚指輪に「相場」という明確な答えはない
結論から言ってしまうと、再婚やセカンドプロポーズにおける相場に、これといった決まりはありません。20代の頃によく言われた「給料の3ヶ月分」なんて言葉に、今さら縛られる必要もないと思っています。
相場を気にするよりも、もっと大切なことがあります。それは「今の自分たちの手や生活スタイルに馴染むかどうか」です。
例えば、20代の頃に人気だった細身で華奢なデザインの指輪。可愛らしいのですが、年齢を重ねてふっくらとした大人の手には、少し頼りなく見えてしまうことがあります。ある程度のボリューム感や重厚感があるリングの方が、大人の手元を上品に、美しく引き立ててくれるんです。
宝石屋がすすめる「大人のための」3つの選択肢
では実際に、どんなリングが選ばれているのでしょうか。再婚・セカンドプロポーズの相場という数字ではなく、「質」と「実用性」で選ばれている人気のスタイルを3つご紹介します。
1. 毎日着けられる贅沢 エタニティリング
今、再婚やセカンドプロポーズで最も選ばれているのがエタニティリングです。リングの半周、あるいは全周にダイヤモンドが並んだデザインで、引っかかりが少なく普段使いしやすいのが一番の魅力です。
一粒ダイヤの婚約指輪は「特別な日」にしか着けられないことも多いですが、エタニティリングならスーパーへの買い物でも、職場でも、毎日左手の輝きを楽しめます。実用的でありながら上質、という点が、経験を重ねた大人の方に支持されている理由です。
2. 大きさよりも輝きにこだわった一粒リング
一粒石のデザインを選ぶなら、カラット(大きさ)よりもクオリティ(品質)を優先することをおすすめします。
若い頃は大きさがステータスだったかもしれませんが、大人は「輝きの質」で選んでほしいんです。少し小ぶりでも、最高グレードのダイヤモンドが放つ鋭い輝きは、大人の女性の品格をぐっと高めてくれます。再婚指輪の相場で悩むよりも、石の質にお金をかける方がずっと満足度が高いとボクは思っています。
3. 自分たちらしさを表現するカラーストーン
みんなと同じである必要は、まったくありません。ダイヤモンドではなく、サファイアやルビー、あるいは二人の誕生石を使ったリングを選ぶのも素敵な選択です。
再婚やセカンドプロポーズだからこそ、世間の常識にとらわれず「自分たちが本当に好きな色」「意味のある石」を選べる。そんな余裕が持てるのも、一度経験を積んだ大人ならではだと思います。
再婚だからこそ、相場より「これからの人生」に似合う一本を
「再婚だから控えめにしないと」なんて思わなくていいです。むしろ、いろんなことを乗り越えて新しいスタートを切るお二人だからこそ、それに相応しい本物を身につけてほしいとボクは思っています。
再婚指輪の相場に正解はありません。世間の平均に合わせるのではなく、これからの自分たちの人生を輝かせてくれる一本を、自信を持って選んでください。ブリリアントジュエリーでは、大人の手元に似合う品質にこだわったリングを多数ご用意しております。どうぞお気軽にご相談ください。