婚約指輪・結婚指輪のブリリアントジュエリー
ブリリアントジュエリーの店長・スタッフについて

ボクは職人の家に生まれ育ちました。幼い頃から工房の音、金属の匂い、そして父や叔父が集中して作業する姿を間近で見てきました。その記憶が、今のボクの原点になっています。

父はジュエリー職人、叔父は石留め職人でした。二人とも「お客様のため」というよりも、その時その時で最高のものを作ることを信条としていた職人です。誰かの期待に合わせるより、作品そのものに誠実であること。その姿勢が結果的にお客様の信頼につながると、ボクは後に気づかされました。

指輪一本に、何人の職人が携わるのか


宝石業界に長くいると当たり前のことですが、一般の方にはあまり知られていないことがあります。指輪一本が出来上がるまでに、実は多くの職人が関わっています。

枠を作る職人、ダイヤモンドを留める石留め職人、表面を整える仕上げ磨きの職人、最後にメッキをかける職人。それぞれが専門の技術を持っていて、一人ではできない工程を分担しています。さらにその前段階として、金型から形を作る鋳造の工程もあります。一本の指輪が手元に届くまでに、実に多くの人の手が入っているのです。

父と叔父はその職人ネットワークの中心にいました。二人は今は亡くなっていますが、父の弟子たちや、二人が長年培った職人同士のつながりは今もボクの元に引き継がれています。

宝石卸業時代に築いたネットワーク


ボクはブリリアントジュエリーを始める前、宝石卸業に携わっていました。その頃に実際に取引を重ね、信頼関係を築いてきた職人さんや業者さんが全国にいます。大阪だけでなく、東京やその他の都市にも。

卸業というのは、品質に妥協ができない仕事です。百貨店に卸す商品を作っていましたから、仕上がりが少しでも甘ければ取引が終わります。そういう厳しい現場で一緒に仕事をしてきた職人さんたちです。腕は確かで、ボクが信頼を置いている人たちです。

父から受け継いだ職人ネットワークと、ボク自身が30年かけて築いてきた職人・業者のネットワーク。この二つが合わさって、ブリリアントジュエリーの商品は作られています。

納期に時間がかかる理由


こうした製作体制なので、納期は通常3〜4週間、難しいものは1ヶ月以上かかることもあります。職人への依頼、地方への発送と返送、各工程の確認。一本の指輪が完成するまでに、それだけの時間と工程が必要です。

「もっと早くできないか」というご要望をいただくこともあります。可能な限り対応しますが、品質を落とすことはできません。それはボクの中で譲れない部分です。

納期についての詳細はこちら

顔の見える仕事がしたかった


卸業時代のボクは、お客様の顔が見えない仕事をしていました。誰かに喜んでもらえているのかも分からない。指輪が実際にどんな人の手に渡り、どんな場面で使われているのか、知る機会が一切なかったのです。

独立した時にやりたかったのは、まさにそこでした。一般のお客様と直接つながり、喜んでもらえる顔が見える仕事をしたい。それがブリリアントジュエリーを始めた理由です。

ブリリアントジュエリー夫婦の結婚指輪・父が作った指輪

これはボクたち夫婦の結婚指輪です。父が作ってくれました。

宝石屋というと、なんとなく話しかけにくいイメージがあるかもしれません。でも実際のボクは、ただの大阪のおっさんです。難しいことを考えずに、気軽に話しかけてください。予算のこと、デザインのこと、「こんなこと聞いていいのかな」というような小さな疑問でも構いません。正直にお答えします。

お問い合わせはこちら

ブリリアントジュエリーをもっと知る