大粒ダイヤモンドを使う婚約指輪は爪留めが良いと思う理由

ダイヤモンドは爪留めか伏せ込みのどちらが良いのか。
爪留めと伏せ込みはダイヤモンドの留め方ですが、0.3カラットや0.5カラットの場合は、好みで良いと思うのですが、1カラットの婚約指輪としては爪留め方が良いと思います。
伏せ込みの商品も揃えていますが爪留めの方が分かりやすいですし、実は高さも地金も抑える事が出来るんです。
伏せ込みは地金を使うので重くなり、枠代がかかってきます。それにダイヤモンドの一部が地金で覆われるので、どうしても輝きが低下してしまいます。
爪留めならどれも同じくらいの枠代
ブリリアントジュエリーの→ 1カラットの婚約指輪指輪の価格はどの指輪の価格も同じような価格なんです。地金としてはどの指輪も爪留めであれば同じような価格なので、大きな差はありません。
違うのはサイドにダイヤモンドが留められていたりした場合のダイヤモンド代とかになりますね。
それに伏せ込みの場合は石が大きすぎてデザイン的にもとても難しいのです。
海外では大きな石でも上手くデザインされていて、やっぱり違うなぁと感心しています。
爪留めが優れている理由
爪留めの方が伏せ込みより輝きがあります。それはダイヤモンドが大きければ大きいほど違うのです。
大粒のダイヤモンドを使うブランドジュエリーの指輪はほとんどが爪留めだと思いませんか?
他にもあるんですが、爪留めの方がダイヤモンドを邪魔せず輝きに重きを置いているのです。
1カラットでは爪留めが良いですよ
伏せ込みもあるんですけど、本音を言えば1カラットとか大きなダイヤモンドを使うのであれば爪留めが絶対良いと思いますよ。
ダイヤモンドの本来の輝きを活かすのであれば爪留めの方がオススメですね(^^)