パヴェセッティングの婚約指輪

パヴェセッティングの婚約指

ブリリアントジュエリーのパヴェセッティングの婚約指輪とは?


パヴェセッティングは、フランス語で「舗装する」という意味があり、宝石を微細な爪で留める技法の一つです。

この技法は、婚約指輪のデザインに使用されることが非常に一般的であり、指輪の幅広い部分にダイヤモンドを敷き詰めた美しいデザインを実現することができます。

最近ではより小さなメレダイヤを使って石留めをする「マイクロパヴェセッティング」などもあります。
実は、小さければ小さいほど良いという訳ではないのです。ダイヤモンドはあまりに小さくし過ぎると白くなりやすく、かえって輝きにくい場合があるのです。

ブリリアントジュエリーでは、ある程度の大きさのダイヤモンドを使って留めています。大きさも少しづつ変えたりして石留めをしやすくしたり見た目以上に気を使っています。

色々な大きさの石を使った結果、これくらいがベストではないのかと思う大きさです。
こんな石留めが出来ると使いたくなります。しかし技術ばかりが先行して輝きが失われるなんて本末転倒ですよね。

「ジュエリーは技術より見た目と輝き」

そうやってこのパヴェセッティングの指輪も製作しています(^^)

パヴェセッティングの婚約指輪の魅力


パヴェセッティングの婚約指輪は、多数の小さなダイヤモンドが美しく輝き、指輪全体に華やかさを与える事が出来ます。
また、パヴェセッティングは、ダイヤモンドを留める微細な爪の存在感が少なく、指輪自体がダイヤモンドで覆われているようなデザインを実現することができます。

このため、指輪自体の美しさが際立ち、華やかで高級感があり、存在感があります。
さらに、パヴェセッティングの婚約指輪は、ダイヤモンドの大きさに制限がないため、大きなダイヤモンドと組み合わせたデザインも可能です。

また、留め具の存在感が少ないため、ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すことができます。このような指輪は、圧倒的な存在感と美しさを放ち、2人とって特別な指輪となることでしょう。

パヴェセッティングの婚約指輪の注意点と選ぶ際のアドバイス

パヴェセッティングの婚約指輪を選ぶ際には、ダイヤモンドが細かい留め爪で固定されているため、ダイヤモンドの脱落や石の緩みに注意する必要があります。
また、微細な爪で留められているため、修理やメンテナンスが必要な場合は、専門店での修理が必要になる場合があります。

こう言うと嫌がられますが、こういったリングなのでダイヤモンドは使っているうちに絶対に外れてしまう時があります。
修理とかもすぐにしっかりと対応出来る、うちのようなお店の方が既製品を販売しているお店よりビビる必要がありません。

絶対外れないや絶対飛ばないなんて言いません。外れる時はありますが、それは当たり前の事でそのアフターは必ずします。と言うようにいます。

パヴェセッティングの婚約指輪は、美しい輝きと高級感を持つデザインが特徴であり、特別な指輪として人気があります。
しかし、そのデザインには独特の注意点もありますので、選ぶ際には、ブリリアントジュエリーでなくても専門店でのアドバイスを受けることが大切です。

高い買い物ですし、長く使うものですからアフターサービスはうちのようなお店でなくても重要だと思っています。
うちの商品より高い車なんてアフターをしなかったら誰も買わないでしょう。

「作ったものは必ず壊れる。だからアフターサービスを必ずする事」

このパヴェセッティングの婚約指輪も他の指輪もこれをモットーにお届けしています。

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