当店の宝石職人(父です)が心を込めて作る、婚約指輪(エンゲージリング)・結婚指輪(マリッジリング)などのブライダルジュエリーの販売をしています。
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1ct(カラット)ダイヤモンドについて

1カラットのダイヤモンドについて

1カラットダイヤモンドと言うのは、女性ならば、「いつか手に入れてみたい」や「一度でいいから見てみたい」「永遠の憧れ」といった感じでしょうか?

ボク自身、仕事では1カラットやそれ以上の大きさのものを実際に販売したり仕入れをしたりと、一般よりは目にする場合も多いのですが、それ以外では全く手にすることも、ましてや自分の奥さんにも贈った事はないのです・・・(^^;)

やはり1カラットというのは相当な買い物なのです。

男性からしてみれば、「婚約者には最高のダイヤモンドとして1カラットを贈りたい」とか「大きければいいのかどうなのか?」「高すぎないか?」「1カラットの指輪を贈るとしても、どんなバリエーションがあるのか?」「正味の話、どれがいいねん?」など色々な意見があると思います。

1カラットとなると品質によって価格は色々です。でも、ボクがずっとこの業界で過ごしてきて思うことは、「1カラットに限らず、ある一定の条件をクリアーすればグレードにこだわらなくて大丈夫」ということです。

ある一定の条件とは、実際に見た時に綺麗と思える石ならば十分なのです。正直な話でいうとグレードにこだわらなくてもダイヤモンドは綺麗な物ですし輝いています。素人ではカラーやクラリティなど判断は難しいですし、ボクでもなかなか難しいのです。

今まで当店の中の婚約指輪では標準グレードを選んで購入していただいたお客様からメールを頂くことがありますが、「本当に綺麗です。」「あまりに綺麗さに感動しました。」と言われます。

もちろん、グレードにこだわり購入される方もいらっしゃいます。それはそれで正解なのです。
ただ、気持ちを込めて贈る婚約指輪である限り、グレード選びだけで終わって欲しくないというのがボクの本心であります。

ちょっと長くなりましたが、簡単に1カラットのダイヤモンドはどういったものなのか?という説明と、当店が用意する1カラットのダイヤモンドについて書いています。

1カラットのダイヤモンドの希少性

採掘される天然ダイヤモンドの原石は、大きいものほど、採掘量が絶対的に少なく、希少価値がぐんと高くなります。それによって売買される価格も左右されることになります。

大きさが2倍の場合、価格は2倍ではなく、それ以上となるので、カラット数が大きければ大きいほど、価値が上がり、1カラット当たりの単価も上がるということです。

つまり、1カラットが仮に 50 万円なら、2カラットは 2 x 2 x 50 = 200 万円、3カラットは 3 x 3 x 50 = 450 万円といった具合です。

一般的にカット済みのダイヤモンドはダイヤモンド原石の半分程度の大きさになると言われています。現在大粒のダイヤモンドは、ダイヤモンド原石からあまり効率よく採れなくなってきています。

ボクは実際に原石を見た事がありますが、やっと手に持てるほど凄く大きかったのですが、カットされたあとのダイヤモンドは1カラットにも満たない大きさでした。

ですので、ラウンドブリリアントカットの1カラットのダイヤモンドと言うのは採るのが本当に大変なものなのです。

1カラットダイヤモンドのグレード

1カラットは約6mmと大変大粒ですから、大きいダイヤモンドほど光を取り込む量が増えるので輝きが増します。

ただ、 婚約指輪のダイヤモンドのグレードとは」のページでも書きましたが、ダイヤモンドの4Cにこだわりすぎると本来の婚約指輪選びというより、ダイヤモンド選びとなってしましす。

大粒のダイヤモンドは、各グレードの幅が広く、上のグレードより見た目は綺麗なのにある場所にインクルージョンがあるだけでグレードが落とされたりしているのです。カーボンはあまり判定基準には入ってきませんし、ダイヤモンドの鑑定基準と言うのは、平たく言ってしまうと「消去法」となり、正確に見た目の判断というわけではないのです。

それにグレードが多少違っても、指輪のデザインや留め方などで実際の見た目は大きく変わってくるものなのです。

そこで、ブリリアントジュエリーでは店長であるボクが実際に、多くのダイヤモンドの中から輝きやカラーの具合を見て総合的なバランスを判断した標準仕様と、価格別のグレード付きのダイヤモンドの4種類のグレードを用意しています。

ブリリアントジュエリーが用意する1カラット
1:標準仕様
2:F-VS1-Good
3:E-VS1-VeryGood
4:D-VVS1-EX

上記の4種類ですね。

標準仕様というのは先ほども書きましたが、実際のインクルージョンやカーボンの具合を判断し、純粋に1カラットの婚約指輪に向いている、見た目を重視したダイヤモンドを選んでいます。

その他のグレード付きダイヤモンドも実際に見た目重視で選んでいます。

1カラットと0.3カラットとの大きさの違い

1カラットのダイヤモンドについて 1カラットのダイヤモンドについて 1カラットのダイヤモンドについて

上の写真は「6本爪ティファニーセッティングタイプの婚約指輪」を参考に大きさの違いを撮ってみました。見ての通り、1カラット0.3カラットとではかなり大きさが違ってきます。

ダイヤモンドの品質は同じにしてありますので、大きさもそうですが、輝きの違いが凄いのです。といっても、0.3カラットの指輪のダイヤモンドグレードは「D-VS1-Good」と決して悪くないのです。

それに1カラットの枠は専用に作っていますので、アームの太さなども全く違います。ですから、指輪の重量感も違ってきます。

どちらが良いのか?それは、予算や品質の希望によって色々と変わってくると思うのです。年齢や経験によっても変わってくるでしょう。

1カラットと0.3カラットや0.5カラットのどれが良いのか?

この質問はよく聞かれることなのです。それは、予算や品質の希望によって色々と変わってくると思うのです。年齢や経験によっても変わってくるでしょう。

ボク個人としてはその時の出来る限りの予算で用意すれば良いと思いますし、その為のお手伝いが出来ればと思っています。1カラットのダイヤモンドの説明のページなのですが、2人で納得した意見であれば、大きさは問題ではないと思っています。

2人で導き出した答えが1カラットの婚約指輪ならそれが正解ですし、0.5カラット、0.3カラットならそれも正解だと思います。

せっかく一生使う婚約指輪ですから後々悔いの残るような購入はして欲しくありません。
初めは0.3カラットを購入し、いつの日か1カラットを購入すれば良いと思いますし、初めから1カラットでも良いとボクは思います。

ボクが答えを持っているわけではありません。その手助けをするだけですのでボクを上手く利用していただければと思います(^^)

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